看護部 紹介

看護体制

看護体制 病床数 看護基準 病棟概要
A1病棟 30床 10:1 精神科救急入院料病棟(スーパー救急病棟)
A2病棟 40床 10:1 精神科救急入院料病棟(スーパー救急病棟)
B1病棟 55床 15:1 認知症および慢性期精神疾患治療病棟
B2病棟 55床 15:1 結核・身体合併症および慢性期精神疾患治療病棟
C1病棟 60床 15:1 アルコール依存症および回復期治療病棟
C2病棟 60床 15:1 回復期および社会復帰治療病棟

看護方式は「チームナーシング」「プライマリー(受け持ち制)」を取り入れています。

組織図

委員会体制

委員会名 目標
ICT委員会 院内感染防止に努め、患者に安全な療養環境を提供し、職員自身の職務感染事故を防ぐ。
褥瘡対策委員会 褥瘡の予防・早期発見・早期治療することで、全身状態の悪化を防ぐ。
リスクマネジメント部会 患者の安全を最優先に考え、医療安全管理室とともに重大事故を防止し、良質な医療を提供出来るように活動する。
包括的地域支援委員会 当院の利用者へ円滑に退院支援および退院後の社会生活支援を提供できる。
記録委員会 必要なケアの提供に対する看護実践と対象者の反応を適切に明示し、チーム医療に役立てる。
ケア向上委員会 接遇や業務改善を含め、患者のQOL向上を図る。
教育委員会 医局、コメディカル、各委員会と連携し、患者のニーズに応じた質の高いケアが提供できる医療スタッフの育成、新人看護職員の職場適応促進と基本的な臨床実践能力の獲得する。
臨地実習指導者委員会 看護学生の課題達成の為に、各学校との連携を密にし、効果的な教育の場を提供する。
研究委員会 精神科看護の質向上のため、看護研究に必要な知識の獲得ができ、院内発表・学会発表に繋げる事ができる。