
ふれあい看護体験
ふれあい看護体験とは
ふれあい看護体験とは、公益社団法人福岡県看護協会が主催する事業のひとつで、「将来看護職を目指したい」「看護職の仕事を知りたい」という高校生に看護職やその仕事について理解を深めてもらうため、病院や福祉施設などで、看護技術の見学や体験、患者さんや看護師さんとの交流を行うイベントです。
当院では令和7年7月3日(木曜日)ふれあい看護体験を実施し、福岡県内に在住の高校生12名(3年生7名 2年生3名 1年生2名)の皆さんが参加されました。
参加者を歓迎し挨拶をする院長。白衣を着て、院長より一人ひとり辞令を受け取りました。
デイホスピタルに参加している利用者さんと一緒にボッチャ、バドミントンを体験しました。
利用者さんと楽しみながら白熱した試合となりました。
パラリンピックの正式競技であるボッチャを楽しみました。
血圧を測ったり、聴診器で心音など聞きました。
看護師と一緒に点滴セットなど経験しました。
など前向きな感想が多く聞かれました。
今回、参加していただきありがとうございます。実際の現場を体験したからこそ得られる「大切なこと」を、ひとりひとりが感じ取っていただけたのではないでしょうか。短い時間でしたが有意義な時間を過ごせたと思います。来年も開催をいたします。皆さんの参加をお待ちしております。